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サスティナビリティ地域に根差し、次世代の育成をサポート

技建は、地域社会との共生: コミュニティの一員として、地域に根差し、
より良い地域社会の実現に努めます。

ス卜リートピアノでつなぐ、祈りのハーモニー

『薩摩川内未来塾』の一員として、『ス卜リートピアノでつなぐ、祈りのハーモニー』という東日本大震災の追悼セレモニーに全社員で参加しています。

『ストリートピアノ』とは、家にピアノが眠っていらっしゃる方々から寄付して頂いたピアノを調律し、地元高校の美術部がペインティングを施し、再生したものです。
毎年、東日本大震災が発生した3月11日14時46分に合わせて東日本の方向を向いて黙とうし、この『ストリートピアノ』をメインとした祈りと歌声を捧げる音楽会を開催しています。
必要となる経費は、多くの企業様からの協賛金で賄い、「プラッセだいわ川内店」様などの会場提供をはじめ、ピアノの先生やフルー卜奏者、合唱団、地域の幼稚園生など、全てボランティアで参加いただいての開催になります。
薩摩川内のみならず、全国9道県20ヶ所、北海道や南三陸町、沖縄でも共同開催しました。
これからもこの活動は全国各地へどんどん広がっていくはすです。
また再生ピアノは音楽会の開催後も会場に設置し、どなたでも自由に奏でて頂くことができます。

社会福祉協議会、教育委員会への寄付

薩摩川内の社会福祉協議会への寄付を行っています。
また、2017年の創業40周年を記念して、薩摩川内市に教育委員会に奨学資金として100万円を寄付しました。
以来、年末には青少年育成を願い、毎年100万円を寄付しています

意欲と能力のある若者が経済的理由により進学を断念することのないよう、さらには若者人口減少のなかで県外への流出をくいとめ、地元に残って仕事をしていただきたいとの想いから、給付型奨学金制度に利用いただき、地元で就職すると奨学金は返済不要のシステムになっています。

弊社会長、桑木野芳明は学生時代、野球をしていたこともあり、1977年より、硬式少年野球チームの「川内スラッガーズ」を知人と立ち上げ、チームの代表として、川内で硬式野球の大きな大会を開催したり、甲子園に行く選手や、ノンプロ野球選手を育てたりしました。
鹿児島実業高校の野球部監督も同チームの出身です。
2012年にチーム代表を退いた後も応援を続行。
長年続けてきた同活動に対して、子供たちの育成・教育に功績が大きいと薩摩川内市から体育功労賞を授与。 賞金は給付型奨学金制度に活用して頂くために寄付し、以来毎年、寄付を続けています。

AED(自動体外式除細動器)を社用車搭載

自社の現場巡回車6台にAEDを搭載し全社員が普通救命講習を受講し、応急手当等を適切に行うことができるよう取り組んでいます。
地域の行事やレジャーに行く時も会社のAED搭載車を積極活用し、日本の救急医療の活動に少しでも貢献できるような会社となれるように頑張っていこうと考えております。